松岡君が取材を受けました．自分の研究テーマについて熱く語ってくれました．研究を自分のもの，自分の作品として取り組んでくれています．少しでも良いものを作ろうと，分からない事も沢山ありながらも，必死に調べて卒業研究に真剣に取り組んでいます．良いものを作ろうとするこだわり，執念はエンジニアにとって本当に重要なことだと感じます．松岡君は既にエンジニアとして独り立ちできる素養を十分に身に付けているように思います．とても誇らしく思いました．こういった学生と一緒になって勉強できること，お互いを磨き合えるが何よりの生き甲斐です．
